2025年は個人的に、資産状況や生活環境が大きく変化した1年でした。
そこで、2025年の資産推移や資産配分をあらためて整理し、それをもとに2026年の投資方針を考えてみました。
あわせて、日頃どのように資産形成の情報収集をしているのかについてもまとめています。
資産形成は定期的に振り返りや方針を整理することが大切だと感じています。
この記事が、他の人の考え方や進め方の一例として、参考にしてみてください。
私のプロフィールはこんな感じです。
- 銀行のシステムを開発(正社員)
- WEBシステムを開発(派遣社員)
- 2020年6月に資産300万円で投資開始
- 2025年3月に資産3,000万円達成
- IT関連の自営業
- 東京と実家で2拠点生活

目次
2025年の資産推移
2025年の資産推移を棒グラフ(表)で、12月末時点の資産割合を円グラフで紹介します。
2025年の資産推移(棒グラフ)
▼2025年の資産推移の棒グラフ

▼2025年の資産推移の表
| 年月 | 資産額(前月比) |
|---|---|
| 2025/1 | 10,024,801円(―) |
| 2025/2 | 9,942,083円(-82,718) |
| 2025/3 | 29,558,341円(+19,616,258) |
| 2025/4 | 28,920,086円(-638,255) |
| 2025/5 | 30,654,351円(+1,734,265) |
| 2025/6 | 30,889,690円(+235,339) |
| 2025/7 | 31,046,917円(+157,227) |
| 2025/8 | 31,573,754円(+526,837) |
| 2025/9 | 32,242,002円(+668,248) |
| 2025/10 | 32,730,472円(+488,470) |
| 2025/11 | 33,545,792円(+815,320) |
| 2025/12 | 33,947,589円(+401,797) |
2025年の資産推移についてです。
◆1月:資産1,000万円
◆3月:マンション売却で+約2,000万円
→ 資産3,000万円に📈
生活環境も大きく変化しました。
◆1月:正社員退職
◆2月:有給消化
◆3月:マンション売却
◆4月:実家に戻り在宅ワーク🏠💻
→ 正社員を退職してからは週2-3日仕事にして、自由な時間が増えました🙌
2025年資産割合(円グラフ)
▼2025年12月末時点の資産割合の棒グラフ

各商品の割合は下記。
- 日本株:2.6%
- 投資信託:4.6%
- 米国株:1.0%
- FX:55.4%
- 暗号資産:7.3%
- 現金(その他):29.1%
現在の資産配分では、FXの割合が半分以上を占めており、全体としてリスクが高い状態になっています。
一方で、現金(その他)については、相場の急落時にすぐ投資へ回せる待機資金として考えているため、割合が多くなっていても特に問題はないと判断しています。
2026年の投資方針
2026年の投資方針を整理する前に、まずは2025年の投資方針がどのようなものだったのかを簡単に振り返っておきます。
そうすることで、この1年で何が変わり、何を見直す必要があるのかが、より分かりやすくなるからです。
2025年の投資方針
2025年の投資方針は、
メインがFXと暗号資産、サブが株式と投資信託、その他として現金と個人年金という構成でした。
資金配分は、メイン60%・サブ10%・その他30%となっており、値動きの大きい資産を中心に運用していたのが特徴です。
FX
FXでは、スワップ投資と自動売買の2つを軸に運用していました。
内訳としては、スワップ投資に1,200万円、自動売買に900万円を配分しています。
暗号資産
暗号資産では、自動売買とレンディングを行い、あわせてNFTの購入もしていました。
自動売買は月1万円の積立、レンディングは年間12万円を投資しています。
また、NFTについては約300万円分を保有していました。
株式
株式では、高配当株・優待株・米国株を中心に購入していました。
投資額は、年間で合計約120万円です。
投資信託
投資信託は、新NISAとiDeCoを利用して購入していました。
新NISAでは月5万円、iDeCoでは月2.3万円を積み立てており、特定口座での購入はしていません。
新NISAではeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、
iDeCoではeMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を積み立てています。
個人的には、短期的・中期的には米国経済に期待していますが、
iDeCoを受け取る30年後の世界は予測できないため、あえて2銘柄に分けて保有しています。
現金・個人年金
現金は、約700万円を保有しています。
相場の急落時にすぐ投資へ回せるよう、待機資金として多めに確保しています。
個人年金は、毎月1万円の積立を続けており、現在の積立総額は約200万円です。

2026年の投資方針
2026年の投資方針では、これまでのメインとサブの商品を入れ替える形にしていきます。
具体的には、
メインを株式・投資信託、
サブをFX・暗号資産、
その他として現金・個人年金という位置づけです。
資産配分についても見直し、
これまで株式・投資信託が10%だったものを30%へ、
FX・暗号資産が60%だったものを40%程度まで引き下げる予定です。
(将来的には、さらに株式・投資信託の割合を増やし、FX・暗号資産は段階的に減らしていく方針です。)
このあと、それぞれの投資商品ごとの購入(積立)額や、具体的な運用方針について整理していきます。
株式
株式は、新NISAと特定口座を使い分けて、下記のような条件を満たす銘柄を購入していく予定です。
◆新NISA
- 累進配当銘柄
- 配当利回り4%以上
- 売上高・利益が右肩上がりに成長(過去10年)
- 配当性向50%以下を目安
- 自己資本比率30%以上を目安
◆特定口座
- 高配当株・優待株
- 配当利回り5%以上
- 売上高・利益が右肩上がりに成長(過去10年)
- 配当性向50%以下を目安
- 自己資本比率30%以上を目安
選定条件はほぼ同じですが、
新NISAでは累進配当銘柄、
特定口座では高配当株や優待株を中心に購入していく予定です。
配当利回りについては、税引後で4%以上を目標としているため、
購入タイミングは配当利回りを重視して判断します。
ただし、配当利回りが条件を満たしていても、業績や財務状況によっては見送る場合もあります。
購入金額は、最低でも年間120万円を目安にし、
相場の暴落があった場合には、追加で約120万円を投入できればと考えています。

投資信託
投資信託については、購入する口座は変更せず、銘柄と積立金額のみを見直す方針です。
新NISAでは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とFANG+を月6万円(各3万円ずつ)積み立てます。
iDeCoでは、eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)を月2.3万円積み立てます。
2025年からの変更点は、新NISAでFANG+を新たに組み入れたことと、毎月の積立金額を1万円増額した点です。

FX
FXは現在、資産全体に占める割合が最も大きくなっているため、 2026年は意図的に運用比率を下げる方針とします。
◆スワップ投資
- 通貨ペア:MXN、TRY、HUF
- レバレッジ:2〜3倍で運用
- 運用資金:1,200万円 → 600万円に減額
◆自動売買
運用資金を、800万円 → 400万円に減額します。
FXについては、完全にやめるのではなく、リスクを抑えながら継続する位置づけです。
メインからサブへ移行し、資産全体の安定性を高める役割として運用していきます。
暗号資産
暗号資産については、毎月の積立額は維持しつつ、それ以外の追加投資は行わない方針です。
◆自動売買
ETHを月1万円積み立てます。
◆レンディング
ETHとXRPを、それぞれ年間6万円、
合計年間12万円運用します。
◆NFT
新規での追加購入は行わず、保有分はそのまま放置します。
暗号資産への新規投資は、年間合計24万円に抑える予定です。
現金・個人年金
現金については、具体的な保有額は決めず、一括で投資しないための余裕資金として確保しておきます。
相場の急落時にも冷静に対応できるよう、常に手元資金を残すことを優先します。
個人年金は、毎月1万円の積立を継続します。
家族に保険業界で働いている人がいる関係もあり、
現金に困る状況になるまでは解約せず、そのまま続ける予定です。
資産形成の情報収集
資産形成の情報収集の中で、最も時間がかかっていたのは株式投資でした。
理由はシンプルで、銘柄数が多く、個別に確認する項目が多いからです。
一方で、株式投資以外については、
銘柄数が限られていたり、毎月の定額積立が中心だったため、
情報収集にかかる時間はそれほど多くありませんでした。
2025年は、株式投資に関して以下のようなサイトや媒体を使い、
ページ閲覧や動画視聴を中心に、手動で情報収集を行っていました。
- SNS(X・YouTube)
- 株探(かぶたん)
- 企業の公式サイト(IR情報)
- IRBANK など
2026年は、この情報収集の部分を
AIなどを活用して効率化し、仕事の時間や自由に使える時間を増やしていきたいと考えています。

まとめ
今回は、以下の内容について紹介しました。
- 2025年の資産推移
- 2026年の投資方針
- 資産形成の情報収集
2025年の資産推移については、資産3,000万円を達成し、全体として右肩上がりとなりました。
一方で、FXや暗号資産の割合が高くなり、リスクが大きくなっていた点も見えてきました。
2026年の投資方針では、こうした反省を踏まえ、
FX・暗号資産中心の運用から、株式・投資信託をメインにした資産配分へと切り替えていく予定です。
中長期での安定性を意識しつつ、段階的にリスクを調整していきます。
また、資産形成の情報収集については、これまで手動で行っていた部分が多く、時間がかかっていました。
今後は、AIを活用して情報収集を効率化し、仕事や自由に使える時間を増やすことも意識していきたいと考えています。
同じように資産形成に取り組んでいる方の参考になればうれしいです。