初心者で知識がないけど大丈夫?
運用実績が知りたい。
FX歴は5年以上です!
その悩みを解決できるような記事を書きました!
資源国通貨どうしの組み合わせで、安定した値動きを見せるNZD/CAD(ニュージーランドドル/カナダドル)。
この通貨ペアは自動売買に向いています。
この記事を読むとNZD/CADの自動売買について、下記3つがわかります。
- NZD/CADの通貨ペアの特徴
- 口座選び
- 設定と運用実績
NZD/CADの自動売買を始めようという方の参考になるように、運用実績や設定について紹介していきます!
FX自動売買の運用実績
2025/5からNZD/CADの自動売買をはじめました。
(元本:50万円でスタート)
運用実績は下記になります。(毎月更新予定)
▼2026
| 年月 | 評価損益 | 確定損益 | 累計損益 | 月利 |
|---|---|---|---|---|
| 2026/4 | -61,304円 | 111,395円 | 50,091円 | +2.66% |
| 2026/3 | -79,061円 | 98,077円 | 19,016円 | +4.07% |
| 2026/2 | -17,546円 | 77,742円 | 60,196円 | +1.00% |
| 2026/1 | -5,211円 | 72,721円 | 67,510円 | +3.21% |
▼2025
| 年月 | 評価損益 | 確定損益 | 累計損益 | 月利 |
|---|---|---|---|---|
| 2025/12 | -110,403円 | 56,661円 | -53,742円 | +0.90% |
| 2025/11 | -65,250円 | 52,146円 | -13,104円 | +1.68% |
| 2025/10 | -61,477円 | 43,734円 | -17,713円 | +0.62% |
| 2025/9 | -23,456円 | 40,621円 | 17,165円 | +1.70% |
| 2025/8 | -32,511円 | 32,120円 | -391円 | +0.15% |
| 2025/7 | -22,953円 | 29,126円 | 6,172円 | +0.39% |
| 2025/6 | -913円 | 21,413円 | -20,500円 | +2.53% |
| 2025/5 | -24,314円 | 8,773円 | -15,541円 | +1.75% |
NZD/CADの通貨ペアの特徴
NZD/CADは、「資源国×資源国」のクロス通貨ペアで、以下のような特徴があります。
- 資源価格と強く連動
- 値動きが穏やかでレンジ相場が多い
- スワップは買いポジションでややプラス
- 急変動のリスクが比較的低い
資源価格と強く連動
NZD(ニュージーランドドル)は、乳製品・畜産物など農産物の輸出が主力。
特に乳製品(例:Fonterraなど)価格と連動する傾向があります。
CAD(カナダドル)は、原油や天然ガスなどのエネルギー資源に強く依存。
WTI原油価格の影響を受けやすいです。
このように「資源国通貨」同士ではあるものの、依存する資源の種類が異なるため、相場の動きも独特です。
値動きが穏やかでレンジ相場が多い
NZD/CADは大きなトレンドを形成しにくく、レンジ相場が中心。
これは、リピート系自動売買にとって非常に重要なポイントです。
スワップは買いポジションでややプラス
ニュージーランドの金利がカナダよりも高い傾向があるため、NZD買いポジションはスワッププラスになりやすいです(時期により変動あり)。
経済指標の影響が比較的少ない
米ドルや円に比べて、重要指標が少なく、突発的な値動きが起きにくい通貨ペア。
自動売買で放置しやすいのもメリットのひとつです。
口座選び
下記にNZD/CADで自動売買ができる主な口座情報をまとめました。
| 証券口座/項目 | スプレット | スワップポイント(買/売) | 最低取引通貨 | 利益幅 |
|---|---|---|---|---|
| MATSUI FX (松井証券) |
3.0pips | 1円/-20円 | 1通貨 | 自由 |
| インヴァスト証券 (トライオートFX) |
5.0pips | 0.1円/-5.1円 | 1,000通貨 | 自由 |
※2026年2月26日現在
※スワップポイントは10,000通貨あたりの1日の平均
※最新情報は各証券会社の公式ページで確認が必要
自動売買の口座選びは、何を重視するかで選ぶと分かりやすいです。
- 決済回数を重視 → スプレッドが狭い口座
- 決済時の利益を重視 → スワップが高い口座
- 少ない資金で始めたい → 最低取引通貨が低い口座
2026年2月時点では、
MATSUI FXという選び方になります。
想定レンジ
想定レンジは過去のレンジから決めています。
▼NZD/CADチャート(全期間)
▼NZD/CADチャート(過去5年間)
過去3年間は主に0.78~0.88のレンジ内で推移しているので、このレンジを想定レートとします。
想定レンジから外れた時は下記のようにしています。
- 資金を追加して設定(注文)を追加
- 資金を追加しない時は、想定レートに戻るまでまつ
- スワップポイントがプラスの注文のみ
NZドルカナダドルで設定(注文)を追加する場合、
想定レンジを上に抜けた時は、想定レートに戻るまで待ちます。
しばらくしても戻らないときは、臨時で設定を追加するか、設定を変更。
想定レンジを下に抜けた時は、裁量で0.001ずつ(0.779,0.778,...)注文します。
数量は1(1,000通貨)で、想定レンジ(0.78)に戻った時に決済予定。
不安な場合は注文しないで想定レートに戻るのを待とう!
NZD/CADの自動売買設定
トライオートFXと、松井証券FXの設定方法について解説します。
どちらの口座も、自動売買の設定はいくつかの項目を決めるだけで完了するシンプルな仕組みです(※一部任意項目あり)。
私は設定画面の違いを比較・紹介するために2つの口座で運用していますが、実際の運用はどちらか一方の口座だけでも問題ありません。
次に、NZとカナダの政策金利を見てみましょう。
▼NZ(NZD)とカナダ(CAD)の政策金利推移
出典:外為どっとコム
参考ページNZ政策金利の推移(EUR)
参考ページカナダ政策金利の推移(GBP)
このデータを見ると、直近はNZの政策金利の方が高いことがわかります。
そのため、スワップポイントは「買い」でプラスになりやすく、運用は「買い」のみで行う戦略となります。
以上を踏まえ、想定レンジと政策金利差(スワップポイント)をもとに自動売買の設定を行っていきます。
想定レンジ内で、下記のように運用していきます。
▼NZD/CADの自動売買設定
- 買でレンジは0.78~0.88
- 注文金額は0.1(1,000通貨)で共通
- 利益値幅は40pipsで共通
- 仕掛け幅は10pips
- 運用資金は50万円(最低資金40万円)
※2026年4月時点
トライオートFXの設定画面
まずはトライオートFXの設定画面から記載していきます。
一度の設定で本数が100本までしか設定できないので、想定レンジから外れそうになったら設定を修正していきます。
▼注文画面(買)
レンジ:0.78~0.88
松井証券FXの設定画面
次に松井証券FXの設定画面と、設定確認画面を記載していきます。
松井証券FXでは運用資金5万円で設定した画面を記載しています。
注文数量を「0.01」万から「0.1」万で設定すると運用資金50万円で設定できます。
一度の設定で本数が100本以下しか設定できないので、想定レンジから外れそうになったら設定を修正していきます。
▼注文画面(買)
▼注文確認画面(買)
注意点
自動売買は便利ですが、「絶対に勝てる」わけではありません。
運用する際は下記に注意して自己責任で行いましょう。
- 元本保証ではない
- 想定レンジからの外れる
- ロスカットのリスク
FXは元本保証ではありません。リスクを理解した上で運用する必要があります。
相場が想定レンジを外れると、含み損が拡大する可能性があります。
証拠金が不足するとロスカットされる可能性があります。
まとめ
NZD/CADには下記特徴があるため、リピート系自動売買との相性が非常に良い通貨ペアです。
- 資源価格に影響を受けやすい
- 値動きがレンジ中心
- 経済指標リスクが少ない
- 買いスワップがプラスになりやすい
- 放置運用がしやすい
NZD/CADは、急激に儲けを狙うよりも、着実にコツコツ積み上げたい方にぴったりの通貨ペアです。
まずは少額から始めて、自分に合った設定を探ってみてください。