銀行ポイ活でほぼ自動化を図解解説【月1000P以上】

銀行ポイ活って何をすればいいの？
毎月面倒な作業が必要？
ポイントがどのくらい貰えるのか知りたい。

投資初心者

モブ

私は銀行のサービスを使ってほぼ自動でポイントを貰っています。
毎月1000P以上獲得しています！
その悩みを解決できるような記事を書きました！

この記事を読むと銀行ポイ活について、下記3つがわかります。

銀行ポイ活は全てのサービスを利用して最大限のポイントを貰おうとしても管理が複雑になってしまいます。

管理が複雑にならないように月間1,000ポイントを目安にするといいかもしれません。

これから銀行ポイ活を始めようという方の参考になるように、ほぼ自動化で月間1,000ポイント以上もらうやり方について紹介していきます！

銀行ポイ活とは

銀行ポイ活とは銀行で各種取引をしてポイントを貰う活動のことです。

例えば、VFNEOBANKでは他行から振込をされると1件につき20ポイント貰えます。(月最大25件までで500ポイント)

1件だけでは少額ですが、複数の銀行を使って月1,000ポイント以上貰うこともできます。

モブ

私は月1,000ポイント以上貰っていて、年間では12,000ポイント以上になります！

ポイントが貰える銀行口座

下記6行で月1,810円以上の特典（ポイント）が貰えます。

※1：他行から10,000円以上振込が対象
※2：住信SBIネット銀行の他の支店からの振込は対象外
※3：他行から3,000円以上振込が対象
※4：会員のランクによって+5〜15P
※5：150円以上の引落が対象

必要な銀行口座

今回紹介する銀行ポイ活には下記の銀行口座が必要です。

各銀行でしておくことを紹介します。

図解もしているので文字だけで理解できなくてもOK。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行では定額自動入金でポイントが貰えます。

ポイントは500ポイント以上から1ポイント1円相当で現金に交換可能。
ポイントの詳細はスマプロポイント。

ランクによって無料振込回数やATM無料利用回数が決まるので「ランク2」になっておきましょう。

ランク2では振込とATM利用が月それぞれ5回無料になり、「スマート認証NEOご利用」だけで達成できます。

ランクの詳細はスマプロランクについて。

住信SBIネット銀行の各支店には「定額自動入金」と「定額自動振込」があり、銀行ポイ活自動化で必須のサービスになります。

VNEOBANK

VNEOBANKでは他行からの1万円以上被振込でTポイントが貰えます。(月25件までで最大500P)

無条件で振込とATM利用が月それぞれ5回無料です。

貰えるポイントの詳細はT NEOBANKのメリット。

第一生命NEOBANK

第一生命NEOBANKでは他行からの1万円以上被振込でポイントが貰えます。(月25件までで最大500P)
また、定額自動入金でもポイントが貰えます。

無条件で振込とATM利用が月それぞれ5回無料です。

貰えるポイントの詳細は第一生命NEOBANKポイントについて。

ヤマダNEOBANK

ヤマダNEOBANKは今回紹介する方法ではポイントは貰わず、定額自動振込と定額自動入金を使います。

住信SBIネット銀行の支店なので無条件で振込とATM利用が月それぞれ5回無料です。

SBI新生銀行

SBI新生銀行では被振込でTポイント、dポイント、nanacoポイントから選択したポイントが貰えます。

ステージによって貰えるポイントが変わるので、最大ポイントを貰うために「ダイヤモンド」になりましょう。
振込は月50回まで無料。

「ダイヤモンド」になるには「SBI新生コネクトの設定」するのが簡単に条件を達成できます。
ステージの詳細はステップアッププログラム。

ポイントプログラムに毎月エントリーが必要なので忘れないようにしましょう。

ポイントプログラムにエントリーなど被振込以外でもポイントが貰えます。
ポイントプログラムの詳細はポイントプログラム。

楽天銀行

楽天銀行では他行からの3,000円以上被振込で楽天ポイントが貰えます。(月5件までで最大150P)

1件につき10円ですが、5件するとボーナスで100円になります。

取引件数5件でステージが「アドバンス」になり、振込手数料とATM利用手数料がそれぞれ月1回無料になります。

自動振込のサービスもあり。

キャンペーンに毎月エントリーが必要なので忘れないようにしましょう。

貰えるポイントの詳細は入金・送金・ATM利用。

被振込以外にもハッピープログラムで貰えるポイントがあり、ステージによって変わります。

ステージとハッピープログラムの詳細はステージとハッピープログラム。

楽天銀行第一生命支店

楽天銀行第一生命支店でも上記で紹介した楽天銀行と同じような条件で楽天ポイントが貰えます。
（他行から被振込とハッピープログラム）

こちらもキャンペーンに毎月エントリーが必要なので忘れないようにしましょう。

ステージやハッピープログラムも楽天銀行と同じ。

三井住友銀行(Oliveアカウント)

三井住友銀行Oliveアカウントには下記の「選べる特典」があります。

カードの種類がノーマルとゴールドは特典を1つ選べるので、「給与・年金受取」を選びましょう。

給与や年金受取が難しい場合は、3万円以上の入金を2ヶ月以上連続でも対象になります。

プラチナプリファードは特典を2つ選べるのですが、年会費が33,000円かかるので今回は除外。

カードに関係なく、定額自動振込は手数料無料で「同一宛口座2件/月×無制限」で設定でき、手動振込は月3回まで無料です。

スルガ銀行Dバンク支店

スルガ銀行Dバンク支店では150円以上の口座振替(引落)と給与振込でGポイントが貰えます。

150円以上の口座振替(引落)は件数制限がなく、1件あたり月5件目までは5P、6件目以降は10Pになります。

給与振込では50Pになります。

自動振込のサービスがあり、振込回数は「ランク4」になれば月10回まで無料です。

ランク4は「円預金またはローン残高20万円以上かつ、デジタル通帳（Webブックフリー）ご契約」で達成できます。

ランクと手数料の詳細は手数料優遇サービス スルガSTARプログラム。

その他

ここまで紹介した銀行だけで月間1000P以上貰えます。

ここから以降は必須ではないですが、あると月に貰えるポイントが500Pほど増えます。

auじぶん銀行

auじぶん銀行ではスルガ銀行Dバンク支店から定額自動入金をします。(最大月5回)

定額自動振込はないので、他の銀行から定額自動入金でお金を移動させます。

イオン銀行

イオン銀行ではスルガ銀行Dバンク支店から定額自動入金をします。(最大月5回)

自動振込のサービスがあり、振込回数はステージ「ブロンズ」になれば月1回無料です。

「イオンカードセレクトまたはキャッシュ＋デビットを持っている」と「インターネットバンキングに登録している（通帳アプリのみの登録を除く）」はステージ「ブロンズ」になります。

ステージの詳細はイオン銀行Myステージ。

自動振込は開始月と終了月を指定する必要があり、終了月は5年後までしか指定できないので、再設定は忘れないようにしましょう。

PayPay銀行

PayPay銀行ではスルガ銀行Dバンク支店から定額自動入金をします。(最大月5回)

定額自動振込はありますが、振込に手数料がかかるので他の銀行から定額自動入金でお金を移動させます。

給与受取や預金平均残高によって無料振込回数を3～5回まで増やせますが今回は除外します。

ソニー銀行

ソニー銀行ではスルガ銀行Dバンク支店から定額自動入金をします。(最大月5回)

定額自動振込はないので、他の銀行から定額自動入金でお金を移動させます。

大和ネクスト銀行

大和ネクスト銀行ではスルガ銀行Dバンク支店から定額自動入金をします。(最大月5回)

振込手数料は月5回まで無料で、条件はありません。

定額自動振込はなく手動振込になるので、面倒な方はなしでも大丈夫です。

auカブコム証券

auカブコム証券では毎営業日スルガ銀行Dバンク支店から口座振替で投資信託を購入します。

投資信託は現金とは違い、プラスやマイナスになる可能性があるのでそれがいやであればなしでも大丈夫です。

1ヵ月20営業日として、月に200GP貰えます。

銀行ポイ活ほぼ自動化ルート

銀行ポイ活を自動でできるルートと、スルガ銀行でポイントを増やすルートを画像付きで紹介します。

この方法で月に1,567(1,517)+αP貰えます！

モブ

エントリー以外はほぼ自動でポイントが貯まるようになります！
手動作業を増やせば更にポイントが貰えます！

まとめ

今回は銀行ポイ活について下記3つを紹介しました。

まずは今回紹介したルートで銀行や資金の管理が複雑にならないように月1,000Pを目安にしてみましょう。

ルートについては私の設定と同じにしてもいいですし、「銀行ポイ活　ルート」などで検索すれば他の方の設定もでてくるので参考にしてもいいと思います。

銀行ポイ活を始めてみようかという人に、今回の記事が参考になれば幸いです。