初心者で知識がないけど大丈夫?
運用実績が知りたい。
FX歴は5年以上です!
その悩みを解決できるような記事を書きました!
この記事を読むと豪ドルNZドルの自動売買について、下記3つがわかります。
- 豪ドルNZドルの通貨ペアの特徴
- 口座の選び方
- 豪ドルNZドル自動売買の設定と運用実績
私はFXでは9通貨ペア以上で自動売買していて、通貨毎に口座を決めています。
FXで自動売買を始めようという方の参考になるように、運用実績や設定について紹介していきます!
FX自動売買の運用実績
MATSUI FX(松井証券)では2023/5/15から豪ドルNZドルの自動売買をはじめました。
想定レンジは1.05~1.22で、「買」で1.05~1.25のレンジで設定しています。
運用実績は下記になります。(毎月更新予定)
◆設定:2026/4/20〜
| 年月 | 評価損益 | 確定損益 | 累計損益 | 当月利回り |
|---|---|---|---|---|
| 2025/4 | -311円 | +1,693 | 1,382 | +0.85% |
豪ドルNZドルの通貨ペアの特徴
FX自動売買で運用している豪ドルNZドルの特徴は下記になります。
- 経済連動性が高く、安定しやすい
- 政策金利差によるスワップポイント差
- コモディティ相場の影響を受けやすい
- 中長期的にレンジ相場を形成しやすい
- 突発的な変動はやや少ない
経済連動性が高く、安定しやすい
オーストラリアとニュージーランドは地理的にも経済的にも密接な関係があります。
貿易構造や政策も似ているため、通貨同士の値動きが比較的穏やかでレンジ相場を形成しやすい傾向があります。
これは自動売買に適した通貨ペアとされる大きな理由です。
政策金利差によるスワップポイント差
両国の政策金利差がスワップポイントに反映されやすく、年によっては買いスワップがプラスになることも。
ただし、金利差が逆転するとマイナススワップになる可能性もあるため、事前確認が大切です。
コモディティ相場の影響を受けやすい
オーストラリアは鉄鉱石や石炭、ニュージーランドは乳製品の輸出が経済の柱となっており、商品価格(コモディティ価格)に大きく左右されるのが特徴です。
たとえば中国の経済動向が両国に波及し、通貨レートが動くこともあります。
中長期的にレンジ相場を形成しやすい
過去10年のチャートでもわかる通り、AUD/NZDは1.02~1.12前後のレンジで推移する傾向があります。
トレンドよりも「上下に往復する動き」が多いため、トラリピやグリッドトレードなどの自動売買戦略に非常に相性が良いです。
突発的な変動はやや少ない
米ドル絡みの通貨と比較すると、地政学的リスクや国際金融イベントの影響を受けにくいです。
突発的な乱高下が少なく、安定した値動きを好むトレーダーに人気があります。
ただし、RBA(豪準備銀行)やRBNZ(NZ準備銀行)の発言には一定の注意が必要です。
口座の選び方
豪ドルNZドルを自動売買できる口座を比較してみました。
▼豪ドルNZドルの口座比較
| 証券口座/項目 | スプレッド | スワップポイント(買/売) | 最低取引通貨 | 利益幅 |
|---|---|---|---|---|
| MATSUI FX (松井証券) |
0.7pips | 55円/-62円 | 1通貨 | 自由 |
| インヴァスト証券 (トライオートFX) |
3.5pips | 65円/-70円 | 1,000通貨 | 自由 |
| トラリピ (マネースクエア) |
4pips | 65円/-73円 | 1,000通貨 | 自由 |
※2026年4月17日現在
※スワップポイントは10,000通貨あたりの1日の平均
※最新情報は各証券会社の公式ページで確認が必要
自動売買の口座選びは、何を重視するかで選ぶと分かりやすいです。
- 決済回数を重視 → スプレッドが狭い口座
- 決済時の利益を重視 → スワップが高い口座
- 少ない資金で始めたい → 最低取引通貨が低い口座
2026年2月時点では、
「回数重視・少額で始めたい → MATSUI FX / 利益重視 → トライオートFX」と覚えると分かりやすいです。
想定レンジ
想定レンジは過去のレンジから決めています。
▼AUDNZDチャート
▼AUDNZDチャート(過去1年)
2023年から過去2年間は主に1.05~1.22のレンジ内で推移しているので、このレンジを想定レートとします。
想定レンジから外れた時は下記のようにしています。
- 資金を追加して設定(注文)を追加
- 資金を追加しない時は、想定レートに戻るまでまつ
- スワップポイントがプラスの注文のみ
豪ドルNZドルで設定(注文)を追加する場合、
想定レンジを上に抜けた時は、想定レートに戻るまで待ちます。
しばらくしても戻らないときは、臨時で設定を追加するか、設定を変更。
想定レンジを下に抜けた時は、裁量で0.001ずつ(1.049,1.048,...)注文します。
数量は1(1,000通貨)で、想定レンジ(1.05)に戻った時に決済予定。
豪ドルNZドルの自動売買設定
MATSUI FXの設定方法について解説します。
どちらの口座も、自動売買の設定はいくつかの項目を決めるだけで完了するシンプルな仕組みです(※一部任意項目あり)。
次に、オーストラリアとニュージーランドの政策金利を見てみましょう。
▼オーストラリア(AUD)とニュージーランド(NZD)の政策金利推移
出典:マネーパートナーズ
参考ページ豪州政策金利の推移(AUD)
参考ページNZ政策金利の推移(NZD)
このデータを見ると、長期間オーストラリアの政策金利の方が高いことがわかります。
そのため、スワップポイントは「買い」でプラスになりやすく、運用は「買い」のみで行う戦略となります。
以上を踏まえ、想定レンジと政策金利差(スワップポイント)をもとに自動売買の設定を行っていきます。
想定レンジ内で、①メインレンジと②サブレンジに分けて効率よく運用していきます。
自動売買設定画面
想定レンジから下記のように自動売買設定をしています。
- 買①でレンジは1.05~1.15
- 買②でレンジは1.15~1.25
- 注文金額は0.07(700通貨)で共通
- 利幅は60pipsで共通
- 注文値幅は①10pips②20pips
- 運用資金は50万円(最低資金45万円)
※2026年4月時点
想定レンジの通りに注文しても注文価格がずれてしまうので、画像付きで注文画面を紹介していきます。
実際の入力する値は画像の値になります!
▼注文画面(買①)
上限:1.154
下限:1.050
▼注文確認画面(買①)
▼注文画面(買②)
上限:1.252
下限:1.150
注意点
自動売買は便利ですが、「絶対に勝てる」わけではありません。
運用する際は下記に注意して自己責任で行いましょう。
- 元本保証ではない
- 想定レンジからの外れる
- ロスカットのリスク
FXは元本保証ではありません。リスクを理解した上で運用する必要があります。
相場が想定レンジを外れると、含み損が拡大する可能性があります。
証拠金が不足するとロスカットされる可能性があります。
まとめ
今回は、豪ドル/NZドル(AUD/NZD)の自動売買について、以下の3つのポイントをご紹介しました。
- 豪ドルNZドルの特徴と値動きの傾向
- 自動売買におすすめのFX口座
- 具体的な設定方法と実際の運用実績
豪ドルNZドルは、経済的に連動性が高く、レンジ相場を形成しやすいため、自動売買との相性が抜群です。
設定は私と同じでも構いませんが、
「豪ドルNZドル 自動売買 設定」などで検索すれば、他のトレーダーの設定例もたくさん見つかるので、いろいろ比較してみるのもおすすめです。
「低リスクで着実に利益を狙いたい」という方には、AUD/NZDの自動売買はかなり相性の良い通貨ペアです。