米ドルカナダドルのFX自動売買【設定と運用実績公開】

2023-11-25

米ドルカナダドルで自動売買をやる方法はある?
初心者で知識がないけど大丈夫?
運用実績が知りたい。
投資初心者
モブ
私は2023年5月からFXの自動売買をしています。
FX歴は5年以上です!
その悩みを解決できるような記事を書きました!

この記事を読むと米ドルカナダドルの自動売買について、下記3つがわかります。

  1. 米ドルカナダドルの特徴
  2. 米ドルカナダドル自動売買の設定
  3. 米ドルカナダドル自動売買の運用実績

私はFXでは9通貨ペア以上で自動売買していて、通貨毎に口座を決めています。

FXで自動売買を始めようという方の参考になるように、運用実績や設定について紹介していきます!

FX自動売買の運用実績

米ドルカナダドルの自動売買は2024/12で一旦損切りしました。

2026年2月現在はレンジアウト中のため取引停止していて、1.35に戻ったら取引再開

損切り理由は下記。

  • 想定レンジを大きく超えたため
  • カナダ経済の好材料が少ない(ファンダメンタルズ分析)
  • トランプ次期大統領が関税強化予定

テクニカル分析ではレンジ内に戻ってきそうですが、いつになるか予想ができないため。
(売ポジションが多いためマイナススワップが増えてしまう。。。)

米ドルカナダドルが想定レンジに戻ってきたら(1.35)MATSUI FX(松井証券)で自動売買を開始予定。

想定レンジは1.2~1.4で、「買」 のみで1.2~1.35のレートで設定になります。(投資元本35万円)

運用実績は下記になります。(毎月更新予定)

年月 評価損益 確定損益 累計損益 月利
2024/12 -183,749円 +35,750円 -183,749円 +0.00%
2024/11 -108,443円 +35,750円 -72,693円 +0.65%
2024/10 -86,779円 +33,879円 -52,991円 +1.36%
2024/9 -21,418円 +29,705円 8,224円 +0.89%
2024/8 -19,361円 +27,041円 7,681円 +1.62%
2024/7 -53,568円 +22,181円 -31,387円 +0.65%
2024/6 -48,098円 +20,245円 -27,853円 +0.65%
2024/5 -41,454円 +18,295円 -23,159円 +1.00%
2024/4 -32,809円 +15,293円 -17,516円 +0.98%
2024/3 -15,636円 +12,354円 -3,282円 +0.98%
2024/2 -12,348円 +9,413円 -2,930円 +0.32%
2024/1 -7,280円 +8,455円 +1,175円 +0.31%
2023/12 -692円 +7,511円 +6,819円 +2.5%
モブ
リピート系自動売買の仕組みで評価損益がマイナスですが、毎月確定利益は増えています!

米ドルカナダドルの特徴

米ドルカナダドルの特徴は下記です。

  1. 値幅が一定レンジ内
  2. どちらも北アメリカ同士の通貨で特徴が似ている
  3. 豪ドルNZドルやユーロポンドと相性がいい

値幅が一定レンジ内

米ドルカナダドルは一定の狭いレンジで変動しているので、自動売買向きの通貨ペアだと思います。

1985年から2023年まで0.95~1.6のレンジ内で推移しています。

▼米ドルカナダドルチャート

出典:Google Finance

どちらも北アメリカ通貨同士の通貨で特徴が似ている

米ドルカナダドルは両通貨ともに北アメリカの発行の通貨であることから、相関性がとても高い通貨です。

アメリカとカナダは共通点も多く、経済的なつながりが強いので、両通貨の均衡が偏りづらくなっています。

豪ドルNZドルやユーロポンドと相性がいい

米ドルカナダドルは、自動売買最強通貨ペアの豪ドルNZドル(AUD/NZD)やユーロポンド(EUR/BBP)と相性がいい通貨ペアです。

豪ドルNZドルやユーロポンドと異なる動きをする傾向があるので、一緒に運用する通貨ペアにすると分散して利益が狙えます。

下記図は相関係数の表になります。

相関係数とは、2つのデータが似た動きをするかを表す指数で、0に近いほどお互いに関係なく変化します。

▼相関係数

出典:マネースクエア

米ドルカナダドル(USD/CAD)との相関係数は豪ドルNZドル(AUD/NZD)が-0.05、ユーロポンド(EUR/BBP)が0.13です。

両方とも0に近い数値なのでお互いに関係なく変化する傾向があります。

FX自動売買の口座比較

米ドルカナダドルを自動売買できる口座を比較してみました。

▼米ドルカナダドルの口座比較

証券口座/項目 スプレット スワップポイント(買/売) 最低取引通貨 利益幅
MATSUI FX
(松井証券)
1.5pips 58円/-65円 1通貨 自由
インヴァスト証券
(トライオートFX)
3.8pips 55円/-65円 1,000通貨 自由
トラリピ
(マネースクエア)
3.9pips※1 -77円/69円 1,000通貨 自由

※2026年2月26日現在
※スワップポイントは10,000通貨あたりの1日の平均
※1:取引画面のBidとAskの差でスプレッドを記載(公式サイトでは非公開の為)
※最新情報は各証券会社の公式ページで確認が必要

自動売買の口座選びは、何を重視するかで選ぶと分かりやすいです。
・決済回数を重視 → スプレッドが狭い口座
・決済時の利益を重視 → スワップが高い口座

2026年2月時点では、
決済回数重視なら MATSUI FX / 決済時の利益重視なら トライオートFX という選び方が分かりやすいです。

米ドルカナダドルの自動売買設定

私は「米ドルカナダドル」は松井証券で自動売買をしているので、松井証券の設定を紹介します。
(2024年12月まではトラリピで運用)

松井証券の自動売買の設定は5つの項目を決めるだけなので簡単です。(任意項目もあり)

米ドルカナダドルの自動売買では、売買は「買」のみになります。

下記の米ドルとカナダドルの政策金利をみてみると同じような動きをしていて、2023年以降は米ドルの金利の方が高くなっています。

米ドル(アメリカ)とカナダドル(カナダ)の政策金利推移

出典:マネーパートナーズ

モブ
両通貨の政策金利の差が狭いので「買」と「売」で設定しています!

参考ページ米国政策金利の推移(USD)
参考ページカナダ政策金利の推移(CAD)

想定レンジ

想定レンジは過去のレンジ(10年と1年くらい)から決めています。

▼米ドルカナダドルチャート(2015-2025)

2015年以降主に1.2~1.4のレンジ内で推移しています。

▼米ドルカナダドルチャート(2025/3-2026/3)

過去1年(2025/3-2026/3)のレートをみると、1.35~1.425のレンジ内で推移して、これを想定レートとします。

想定レンジから外れた時は下記のようにしています。

  • 資金を追加して設定(注文)を追加
  • 資金を追加しない時は、想定レートに戻るまでまつ
  • スワップポイントがプラスの注文のみ

米ドルカナダドルで設定(注文)を追加する場合、
想定レンジをに抜けた時は、想定レートから大きく外れるまでは戻るまで待ちます。

想定レートから大きく外れてしまったときは、設定を見直して変更(追加)します。

想定レンジをに抜けた時は、裁量で0.01ずつ(1.19,1.18,...)裁量で注文します。
数量は1(1,000通貨)で、想定レンジ(1.2)に戻った時に決済予定。

モブ
想定レンジから外れた時は、資金によって注文値幅や数量を決めよう!
不安な場合は注文しないで想定レートに戻るのを待とう!

自動売買設定画面

想定レンジから下記のように自動売買設定をしていきます。
運用資金10万円

  • 買で想定レンジは1.35~1.4
  • 注文値幅20pips
  • 数量は0.05(500通貨)
  • 利幅は70.0pips
  • 運用停止ラインは設定なし

※2026年4月時点

上記の想定レンジ通りに注文しても注文価格がずれてしまうので、画像付きで注文画面を紹介していきます。

実際の入力する値は画像の値になります!

注文画面()レンジ:1.35~1.4

注文確認画面

注文確認画面では合計件数や必要証拠金目安などが確認できます!
注文価格や決済価格も確認できるのでわかりやすいですね!!

モブ
最初から10万円を運用するのが不安であれば、数量をさげて運用してみましょう!

2023年から2024年までは、下記のように自動売買設定をしていました。
運用資金35万円

  • 買でレンジは1.2~1.35
  • 注文値幅50pips
  • 数量は0.1(1,000通貨)
  • 利幅は90.0pips
  • 運用停止ラインは設定なし

※2024年12月時点

想定レンジの通りに注文しても注文価格がずれてしまうので、画像付きで注文画面を紹介していきます。

▼注文画面()レンジ:1.2~1.35

注意点

自動売買は便利ですが、「絶対に勝てる」わけではありません

運用する際は下記に注意して自己責任で行いましょう。

  • 元本保証ではない
  • 想定レンジからの外れる
  • ロスカットのリスク

FXは元本保証ではありません。リスクを理解した上で運用する必要があります。

相場が想定レンジを外れると、含み損が拡大する可能性があります

証拠金が不足するとロスカットされる可能性があります

取引する前にリスクを正しく理解しておきましょう。

まとめ

今回は米ドルカナダドルの自動売買について下記3つを紹介しました。

  1. 米ドルカナダドルの特徴
  2. 米ドルカナダドル自動売買の設定
  3. 米ドルカナダドル自動売買の運用実績

米ドルカナダドルについてはトラリピ(マネースクエア)で運用する理由は、自動売買の口座の中で「スプレットが狭い」、「スワップポイント差(買-売)が少ない」からです。

私の設定と同じにしてもいいですし、「米ドルカナダドル FX自動売買設定」などで検索すれば他の方の設定もでてくるので参考にしてもいいと思います。

米ドルカナダドルで自動売買を始めてみようかという人に、今回の記事が参考になれば幸いです。

  • B!