スワップポイント投資の始め方|口座選びと必要資金を解説
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スワップポイント投資に興味はあるけど、
・自分に向いているのかわからない
・何から始めればいいの?
・通貨ペアや口座はどう選べばいいの?
私はFX歴5年以上で、2019年からスワップポイント投資を実践しています!
この記事では、スワップポイント投資が向いている人の特徴から、始め方の7ステップ、通貨ペア・口座の選び方までを、初心者の方にもわかりやすくお伝えします。
この記事を読むと、次のことがわかります。
- スワップポイント投資が自分に向いているかどうか
- メリットだけでなく、正直なデメリットやリスク
- 今日から始められる7つのステップ
- 通貨ペア・口座を選ぶときに見るべき判断基準
スワップポイント投資は、ポジションを保有しているだけで毎日利益を積み上げられる投資手法です。
頻繁な売買が不要なので、忙しい方でも取り組みやすいのが特徴です。
とはいえ、誰にでも向いている投資というわけではありません。この記事では、向き不向きの判断材料から、実際に始めるまでの手順、通貨ペアや口座の選び方までをまとめて解説します。
スワップポイント投資とは
スワップポイント投資とは、金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買い、ポジションを保有している間の金利差(スワップポイント)を毎日受け取る投資手法です。
株式投資のように値上がりを狙うのではなく、通貨を持っているだけで発生する金利収入を積み重ねていくのが基本的な考え方です。
土日祝日はスワップポイントが発生しない証券会社が多いため、平日分がまとめて発生する日があることも覚えておきましょう。
スワップポイント投資が向いている人・向いていない人
始める前に、自分に合った投資スタイルかどうかを確認しておきましょう。
向いている人は、次のような方です。
- チャートに張り付かず、コツコツ長期で資産を積み上げたい人
- まとまった時間が取れなくても、すきま時間で運用管理をしたい人
- 余裕資金の範囲で、無理なく投資を続けたい人
逆に、短期間で大きな利益を狙いたい人や、値動きを見ながら頻繁に売買したい人には向いていません。
次の章で説明するとおり、スワップポイント投資は為替差損のリスクもあるため、リスクを理解したうえで始めることが大切です。
メリット・デメリット
スワップポイント投資のメリットとデメリットを紹介します。
メリット
スワップポイント投資には、次のようなメリットがあります。
- ポジションを保有しているだけで、毎日スワップポイントが発生する
- 頻繁な売買が不要で、チャートに張り付く必要がない
- 最低限の知識があれば運用を始められる
日中忙しくてチャートを見る時間が取れない方でも、ポジションさえ保有していれば収益を積み上げられるのは大きな魅力です。
デメリット
一方で、次のようなデメリットもあります。
- 始める前に、スワップポイントや為替の基礎知識を身につける必要がある
- 短期間で大きな利益を狙える投資スタイルではない
- 為替レートの変動によって、為替差損(含み損)が生じるリスクがある
特に注意したいのが為替差損(含み損)のリスクです。
買い持ちしている通貨の為替レートが下落すると、毎日のスワップポイントで得た利益以上に評価損が膨らむことがあります。
短期間で大きな利益を狙う投資スタイルではないため、長期で積み上げる運用だと理解したうえで始めることが大切!
スワップポイント投資の始め方【7ステップ】
向き不向きとリスクを理解したところで、実際に始めるまでの手順を見ていきましょう。
通貨ペアや口座を選ぶときの具体的な基準は、次の章でくわしく説明します。
①通貨ペアを選ぶ
金利差・値動きの安定感・流動性のバランスを見て、自分が運用したい通貨ペアを決めます(選び方の基準は後述します)。
②証券会社の口座を開設する
選んだ通貨ペアのスワップポイントが高い証券会社を選び、口座開設の手続きを進めます。
本人確認書類の提出後、数営業日で口座開設が完了するのが一般的です。
③ポジションを保有するタイミングを決める
為替レートが大きく変動しにくい時間帯や、経済指標の発表を避けたタイミングでポジションを持つと、初期の為替差損リスクを抑えやすくなります。
④資金を入金する
口座開設が完了したら、運用に使う資金を入金します。余裕資金の範囲で始め、生活費には手をつけないことが大切です。
⑤注文を実行する
選んだ通貨ペアの買い注文を出し、ポジションを保有します。ロット数は資金に対して無理のない範囲で決めましょう。
⑥継続して運用する
ポジションを保有し続けることで、毎日スワップポイントが積み上がっていきます。相場が大きく動いたときは、含み損の状況もあわせて確認しましょう。
⑦必要に応じてメンテナンスする
為替レートの変動や証券会社のスワップポイント改定に応じて、ポジションの見直しや口座の使い分けを検討します。定期的に運用状況をチェックする習慣をつけましょう。
通貨ペア・口座を選ぶときの判断基準
ステップ①・②で触れた「通貨ペア」と「口座」の選び方を、もう少しくわしく見ていきましょう。
通貨ペアの選び方
通貨ペアを選ぶときは、次の3つの基準を見ましょう。
- 金利差(スワップポイントの高さ):金利差が大きいほど、毎日受け取れるスワップポイントも大きくなります
- 値動きの安定感:値動きが荒い通貨は、為替差損のリスクも大きくなります
- 流動性の高さ:取引量が少ない通貨は、スプレッドが広がりやすく不利になることがあります
この3つのバランスを見て、自分のリスク許容度に合った通貨ペアを選ぶことが、スワップポイント投資を長く続けるコツです。
口座の選び方
口座を選ぶときは、スワップポイントの高さだけで決めないことがポイントです。次の基準もあわせて確認しましょう。
- スワップポイントの水準:同じ通貨ペアでも証券会社ごとに差がある
- スプレッドの狭さ:ポジションを持つときのコストに直結する
- 取引ツールの使いやすさ:長く付き合う相手なので、操作性も重要
複数の証券会社で口座を持ち、通貨ペアごとにスワップポイントの高い口座を使い分けるのも、実践者の間ではよく行われている方法です。
【参考】私が選ぶなら、この通貨ペア
前述の「金利差」「値動きの安定感」「流動性」の基準で考えたときに、私がスワップ投資するなら選ぶ通貨は次のとおりです。(2026年8月時点)
- メキシコペソ/円
- 南アフリカランド/円
- トルコリラ/円
- ハンガリーフォリント/円
- チェココルナ/円
どれか一つの通貨ペアでなく、複数の通貨ペアで運用するとリスク分散できます。
記事の最後に通貨ペアごとに詳しく紹介している記事の紹介をしています。
私は紹介した5つの通貨ペア全てで運用しているよ!
よくある質問
最後に、スワップポイント投資を始める前によく聞かれる質問にお答えします。
スワップポイントはどのくらいの頻度で受け取れますか?
土日祝日を除く毎日、ポジションを保有していれば受け取れます。証券会社によっては、土日分がまとめて特定の曜日に発生することもあります。
少額から始められますか?
証券会社によっては、1000通貨単位など少額から取引できます。
まずは無理のない範囲の資金で始め、慣れてきたら少しずつロット数を増やす方法がおすすめです。
為替差損が出た場合はどうすればいいですか?
含み損が出てもすぐに慌てる必要はありません。
長期保有を前提にしているなら、スワップポイントの積み上げでプラス収支にできることもあります。
ただし、損失が許容範囲を超える場合は、無理に保有を続けずポジションの縮小や決済も検討しましょう。
まとめ
今回は、スワップポイント投資の始め方について、以下の3つのポイントを解説しました。
- 向いている人・向いていない人の見分け方
- 始め方の7ステップ
- 通貨ペア・口座を選ぶときの判断基準
スワップポイント投資は、頻繁な売買が不要で、ポジションを保有しているだけで毎日利益を積み上げられる点が大きな魅力です。
特に通貨ペア選びでは、金利差だけでなく値動きの安定感や流動性もあわせて見ることが、長く続けるコツになります。
今回紹介したステップ①の通貨ペア選びから、まずは無理のない資金で始めてみてください。
私自身、さまざまな組み合わせを試してきましたが、現在は「政策金利差+レートの位置」を重視した設定に落ち着いています。
📌 通貨ペアごとに設定と運用実績を公開しています!
メキシコペソ/円 南アフリカランド/円 トルコリラ/円 ハンガリーフォリント/円 チェココルナ/円 スイスフラン ドル/リラ

