初心者で知識がないけど大丈夫?
運用実績が知りたい。


FX歴は5年以上です!
その悩みを解決できるような記事を書きました!
この記事を読むとユーロポンドの自動売買について、下記3つがわかります。
- ユーロポンドの特徴
- ユーロポンド自動売買の設定
- ユーロポンド自動売買の運用実績
私はFXでは5ペアの通貨(MXN/JPY,AUD/NZD,EUR/GBP,USD/CAD,NOK/SEK)で自動売買していて、通貨毎に口座を決めています。
FXで自動売買を始めようという方の参考になるように、運用実績や設定について紹介していきます!
目次
FX自動売買の運用実績
MATSUI FX(松井証券)では2023/12からユーロポンドの自動売買をはじめました。
想定レンジは0.80~0.95、現在は「売」のみになります。
投資元本220万円ですが、通貨数を変更すれば少額でも運用可能。
運用実績は下記になります。(毎月更新予定)
◆設定期間:2025/2/25〜
年月 | 評価損益 | 確定損益 | 累計損益 | 当月利回り |
---|---|---|---|---|
2025/3 | -13,788円 | +8,824円 | -4,964円 | +0.50% |
2025/2 | 2,966円 | +3,327円 | 6,293円 | +0.30% |

ユーロポンドの特徴
ユーロポンドの特徴は下記です。
- 値幅が一定レンジ内
- どちらも欧州通貨同士の通貨で特徴が似ている
- 豪ドルNZドルと相性がいい
値幅が一定レンジ内
ユーロポンドは一定の狭いレンジで比較的激しく変動しているので、自動売買向きの通貨ペアだと思います。
1985年から2023年まで0.55~0.95のレンジ内で推移しています。
▼ユーロポンドチャート
どちらも欧州通貨同士の通貨で特徴が似ている
ユーロポンドは両通貨ともに欧州の発行の通貨であることから、相関性がとても高い通貨です。
政治的・経済的な結びつきが強うため、両通貨の均衡が偏りづらくなっています。
ユーロとポンドは米ドルと反対の関係性にあるので、米ドルの動きによっては値動きが大きくなる傾向があります。
また、英国のEUからの離脱(ブレグジット)が可決されたときなど各イベントでも値動きが大きくなります。
豪ドルNZドルと相性がいい
ユーロポンドは自動売買最強通貨ペアの豪ドルNZドルと相性がいい通貨ペアです。
豪ドルNZドルと異なる動きをする傾向があるので、一緒に運用する通貨ペアにすると分散して利益が狙えます。
▼豪ドルNZドルとユーロポンドの相関係数
出典:マネースクエア
FX自動売買の口座比較
ユーロポンドを自動売買できる口座を比較してみました。
▼ユーロポンドの口座比較
証券口座/項目 | スプレット | スワップポイント(買/売) | 最低取引通貨 | 利益幅 | 取引レート |
---|---|---|---|---|---|
MATSUI FX (松井証券) |
1.1銭 | -49円/42円 | 1通貨 | 自由 | レンジ内 |
ループイフダン (アイネット証券) |
4pips | -53円/47円 | 1,000通貨 | 選択制 | 追尾 |
トラリピ (マネースクエア) |
3.7pips※1 | -41円/33円 | 1,000通貨 | 自由 | レンジ内 |
※2023年11月25日現在
※スワップポイントは10,000通貨あたりの1日の平均
※1:取引画面のBidとAskの差でスプレッドを記載(公式サイトでは非公開の為)
使っている口座があればその口座を使ってもいいですし、使っている口座がなければその時点で条件のいい口座を選ぶのがいいと思います。
2023年11月現在ではMATSUI FXが1番スプレットが狭く、ループイフダンがスワップポイントが多くなっています。
(スプレットとスワップポイントは変動します)
MATSUI FXは最低取引通貨は1通貨なので、少ない資金で取引できます。
ユーロポンドの自動売買設定
私のMATSUI FXで運用している「ユーロポンド」の設定を紹介していきます!
MATSUI FXの自動売買の設定は5つの項目を決めるだけなので簡単です。(任意項目もあり)
ユーロポンドの自動売買では、売買は「売」のみ。
買はスワップポイントがマイナスになるので、プラスの売のみ設定。
下記のユーロとポンドの政策金利をみてみると、2014年以降はポンドの金利の方が高くなっています。
▼ユーロ(欧州)とポンド(イギリス)の政策金利推移
出典:マネーパートナーズ
参考ページ欧州政策金利の推移(EUR)
参考ページ英国政策金利の推移(GBP)
運用資金は220万円で数量が0.2(2,000通過)です。
数量を変更すれば少額でも運用可能。
数量を0.02(200通過)で設定すれば運用資金は22万円になります!
数量は設定した後からでも「設定照会」から編集可能。

想定レンジ
想定レンジは過去のレンジから決めています。
▼ユーロポンドチャート
2016年以降0.82~0.95のレンジ内で推移しているので、このレンジ内を想定レートとします。
資金効率をよくするために、2016年の英国のEUからの離脱(ブレグジット)が可決された時の期間は除外。(一時的なことですぐに想定レンジ幅に戻ってきたため)
想定レンジから外れた場合は、状況によって設定するようにします。
レンジが想定レンジから外れて動くようになった場合は設定変更、〇〇ショックなどで値動きが激しいときは様子見のような感じ。
自動売買設定
想定レンジから運用資金220万円で、下記のように自動売買設定をしています。
- ①②売:0.80~0.95で注文値幅10pips
- 利幅は70pips固定
- 数量は0.2(2,000通貨)
- 運用停止ラインは設定なし
- 注文本数は158本
※2025年2月時点
想定レンジの通りに注文しても注文価格がずれてしまうので、画像付きで注文画面を紹介していきます。
実際の入力する値は画像の値になります!
1つの設定で100注文までしか登録できないので、売買とも複数登録する必要があります。
▼注文画面①売
注文レンジ上限:0.95700
注文レンジ下限:0.89200
▼注文確認画面①売

注文価格や決済価格も確認できるのでわかりやすいですね!!
▼注文画面②売
注文レンジ上限:0.89800
注文レンジ下限:0.79300

注意点
FX(今回紹介した設定)は利益を狙える一方、リスクもあるので注意しましょう。
下記に注意点を5つまとめました。
- 預金とは違い元本保証ではない
- 絶対勝てる(負けない)という設定ではない
- スワップポイントやスプレットはずっと固定ではない
- 想定レンジから上振れ、下振れして損失になる可能性がある
- 証拠金が足りなくなるとロスカットされる
預金とは違い元本保証ではありません。
将来上昇(下落)するかは誰にもわかないので、絶対勝てる(負けない)わけではありません。
スワップポイントやスプレットは取引業者や政策金利、取引量などいろいろな条件によって変動します。
想定レンジは過去の推移から計算したものなので、上振れ、下振れして損失になる可能性があります。
証拠金が足りなくなるとロスカットされますが、一定の資産を守る役割があるので安全装置にもなります。
取引する前にリスクを正しく理解しておきましょう。
まとめ
今回はユーロポンドの自動売買について下記3つを紹介しました。
- ユーロポンドの特徴
- ユーロポンド自動売買の設定
- ユーロポンド自動売買の運用実績
ユーロポンドについてはMATSUI FX(松井証券)で運用する理由は、自動売買の口座の中で「スプレットが狭い」、「スワップポイント差(買-売)が少ない」からです。
私の設定と同じにしてもいいですし、「ユーロポンド FX自動売買設定」などで検索すれば他の方の設定もでてくるので参考にしてもいいと思います。
ユーロポンドで自動売買を始めてみようかという人に、今回の記事が参考になれば幸いです。